思いやりの福祉と明るい施設を目指して

お食事について

万寿園、第二万寿園グループ(特別養護老人ホーム第二万寿園、寿デイサービスセンター、配食サービス)のお食事は、徹底した衛生管理のもと、新調理システムで調理・提供しています。

新調理システムとは

クックサーブ(当日料理)に加え、真空調理・クックチル・クックフリーズなどの事前に調理生産が可能な調理方法により計画生産を行う調理方法です。


セントラルキッチン新調理システムの流れ

食事の提供

ご利用者のその日の体調や嗜好に合わせた食事、咀嚼・嚥下レベルに応じて安全に負担なくとれる食事を提供しています。


お食事提供イメージ

  • ご利用者のその日の体調や嗜好に合わせた食事、咀嚼・嚥下レベルに応じて安全に負担なくとれる食事を提供しています。
  • “湯気と匂いが立ち込める家庭のような食卓”にするため、各キッチンでは食事の盛り付け、炊飯、食器の洗浄・保管をしています。
  • 介護職員がキッチンカウンターに立ち、ご利用者と顔を合わせながら食事の準備をする様子は、食事を作っていることを身近に感じられ家庭の食卓のような雰囲気を作り出しています。
  • ご利用者の要望に応じたゆとりのある食事時間を設けています。
  • いつでも温かいお食事を召し上がっていただけるよう、ご利用者が食卓についてから盛り付けを始めます。
  • 高さを調節できる椅子とテーブルを設置し、使いやすく食べやすい環境作りをしています。
    メニューに合った食器を用意し盛り付けに工夫をし、視覚面でも食事を楽しんでいただきます。
  • キッチンやリビングを活用して、「食」の様々な活動や楽しみの機会を作っています。
ページの先頭へ