処遇の基本方針

• ① 生活を取り巻く様々な問題点に着目し、高齢者が安心して社会生活ができるよう、家族・環境を含めた
  　　 総合的ケアを目指す。

• ② 在宅で過ごす高齢者が、安心して地域の中で暮らせるように個々のニーズに応じた援助を展開する。
• ③ 日常生活の活性化及びQOLの向上を目的に身体状況に応じた各種サービスを提供する。
• ④ 疾病の早期発見・治療が速やかにできるよう関係機関との関係を密にしてゆく。
• ⑤ 利用者の尊厳と共感をもとに、一人々のニーズに対応した援助の実施。
• ⑥ 介護計画と目標を明確にし、利用者・家族等にその実施状況を定期的に報告する。