社会福祉法人東京蒼生会

メッセージ

MESSAGE
代表メッセージ

『福祉』はそのサービスを受ける人も提供する職員も『生きる』ことを支えあう仕事。

学生の皆様は、「福祉の仕事」についてどんなイメージをお持ちでしょうか。
 世のため人のため、自己犠牲、奉仕、人の嫌がる仕事、臭い・汚い・危険の 3K産業、賃金が安い、はたまた自己満足の仕事。
 どの言葉も「福祉の仕事」の一面を表しているかもしれませんが、社会福祉法人東京蒼生会は、「『福祉』はそのサービスを受ける人も提供する職員も『生きる』ことを支えあう仕事。」だと考えます。

東京蒼生会の理念は、「一人ひとりが自らのかけがえの無い人生の”今”を最大限に充実されることを支え得るサービスの創造と提供 このことを実現するための安定した経営基盤の確立」です。
 ご利用者の「今」を支えるサービスの提供です。
 一日一日の暮らしの「今」は、まさしく「生きる」今です。
 当法人の対象ご利用者の高齢者、母子の方々、一人ひとり違う今を過ごします。幼子の時間、母の時間、高齢者の方にも支援が必要かどうかの時期の方から終末ケアの方まで「今」があります。
 日々の生活で何が不安で何が不自由か。
できるだけその方のできることや楽しめることを活かし、不安や不足は一緒に考える。
すぐに解決できないことが多くあっても行きつ戻りつ思考し、試行し、ご利用者と時にはご家族とそして何より働く仲間と一緒により良い道を探して歩んでいく。
職員の笑顔がご利用者の力となるようにご利用者からの笑顔も職員のパワーの源になります。
サービスを提供しながら職員もたくさんの学びや共感を得、時には壁にもぶつかりますが仕事としての対価も得ます。

「生きる」力を支えるのは、人との繋がりです。
それが、ご利用者と職員の「生きる」支えあいになると考えます。

人とつながって成長できる仕事、「福祉の仕事」に東京蒼生会を選んでみませんか。

社会福祉法人東京蒼生会
理事長
松田 雄二